能勢菊炭は何かに守られています!!私はなんども経験しました。

今年の雨と台風で各地で甚大な被害が出ており大変な年となっています。能勢菊炭の製炭環境も大変厳しい状況となっています。9月の雨では私の近辺での被害でこれまでに見たこともない状況を見ました。

◯被災前 ドローンで撮影した能勢菊炭工房周辺の写真です。小さいトタン屋根に大窯(赤丸小)、大きなトタン屋根に小窯と倉庫(赤丸大)があります。

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◯被災後 大窯の横を大量の土砂が府道まで流れ出し通行止めになりました。

小窯は山上はかろうじて滞留し窯までは流れ落ちてきませんでした。

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これまでにも一歩違えば大惨事になる場面が私自身も弟子たちにもありましたが奇跡的にまぬがれてきました。今回は炭窯が守られたのです。

7月の長雨で煙が消えた小窯もそのあと1日も経ってからですが復活してきて煙が出はじめ少しですが炭が焼けました。復活の菊炭です。

いつも思います。何かに守られている。

長い歴史上で菊炭に関わってきた「先人方々のつなぐ思い」が救ってくれるのかな

なんて思います。

 

個別の復旧作業は山積みですが。。。  続く。。。

地元消防団の方々には頭が下がります。いつもありがとう。

沢山の土のうもありがとうございます。

戊の戌年はやっぱり大荒れなんですかね?復旧作業は山積みです。

7月の長雨、今年伐採を予定していたクヌギ山に入れなくなりました。

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工房横の山は崩れ石垣が見事に総倒れ、

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小窯は水が噴き出し前期の最終分を焼いていたところでしたが途中で煙が消えました。

大窯は水噴き出しと法面崩落。

この他いつもの小屋のトタンはがれ、飛び100枚以上かな。

ギャラリーは床上浸水。。。

これからボチボチ復旧作業にかかります。

だったのですが。。。。。。。。。。。 続く。