「利休にたずねよ」試写会に行ってきました。
利休にたずねよ。本年12月7日から全国公開の映画です。 「わしが額(ぬか)ずくのは、美しいものだけだ。」・・・・・ 昨年の春、当方の取引先である京都の老舗炭屋さんが撮影所に菊炭を納め、切り方の指導もしてきたよと伝えてくれていました。 その前から山本兼一さんの「利休にたずねよ」の本は持っていたのですが映画になるときいて大変楽しみにしていました。 映画の内容は今は書いてはイケナイと思いますので・・・ […]
利休にたずねよ。本年12月7日から全国公開の映画です。 「わしが額(ぬか)ずくのは、美しいものだけだ。」・・・・・ 昨年の春、当方の取引先である京都の老舗炭屋さんが撮影所に菊炭を納め、切り方の指導もしてきたよと伝えてくれていました。 その前から山本兼一さんの「利休にたずねよ」の本は持っていたのですが映画になるときいて大変楽しみにしていました。 映画の内容は今は書いてはイケナイと思いますので・・・ […]
今週から全国的に寒くなってきたみたいですね。 当社事務所の火鉢にも、本日いよいよ火入れしました。 冬はもうすぐそこまで来ています。 最近は今年入る山の整備と平行して、窯のメンテナンスをやっています。 今年もまた炭焼きのシーズンがはじまります。
能勢菊炭は黒炭の最高品質といわれるクヌギ炭。 火鉢や七輪など、暖をとったり料理をするための燃料として使うのは火持ち、火力の面でも最適です。 それはそれでもちろんよいのですが、炭は炭でも、菊炭ならではの使い方として当社が提案したいのは、癒し、リラクゼーション空間の演出です。 菊炭の特徴のひとつは、その見た目の美しさ。 美を追求したことでも知られる茶人、千利休に愛されたこともそれを証明しています。 せ […]
昨年(2012年6・7月号)にKDDI情報誌「TIME&SPACE」に当方の菊炭が紹介されています。 意味不明なタイトルでしょう!! なぜ菊炭がボーイング787に関係するのか?雑誌記事はコチラから⇒菊炭と最新鋭旅客機
「秋なのに真夏日」私たちのいた豊中の最高気温が32.2度。 神戸市では記録が残る1897年以降、最も遅い真夏日だったそうです。みて下さいこの夏空。 お客さんは格納庫の飛行機や特殊車両車の見学がお目当てで大変にぎわっていました。 テント前は少しさびしかったですが。 この日初売りの菊炭石けんはなかなかの人気でした。(まだショップページにもアップできていない、ホヤホヤの商品です。) &nb […]
昨夜は炭火焼肉を楽しみました。 肉は中植牧場の能勢黒牛。>>能勢黒牛ホームページ 一枚一枚丁寧に焼きます。 七輪は当社の商品でもある能登珪藻土を使用した国産「けんけらコンロ」を使用。 炭はもちろん能勢菊炭です。 当社では時々こうした炭火焼肉をしています。 もちろん、おいしい焼肉を食べることが最大の目的ですが、炭を生産、販売する私たちが実際に使用することで、炭のさまざまな特性を知ることにも大いに役立 […]
先日の台風18号にも持ちこたえ、春から手塩にかけて育てたお米を昨日無事収穫しました。 今年は例年になく豊作! 能勢のお米はおいしいと評判で、遠方からわざわざ能勢の道の駅(くりの郷)に買いに来る方もいるそうです。 当社は炭焼き業を営んでおりますので、田んぼには炭の粉を混ぜたりもしています。 収穫されたお米は基本的に自家用ですが、ゆくゆくは当社ネットショップを通じて、菊炭の粉を混ぜた田んぼでできた能勢 […]
先日8月27日(火)、FM大阪の番組「Realize!」に当社代表の小谷が出演いたしました。 あらかじめ告知をさせていただいたので、聴いていただいた方もいらっしゃるかもしれませんね。ありがとうございます。 しかし、聴きたかったけど聴き逃してしまったという声もいただいておりまして、そんな方のために音源をYouTubeにアップさせていただきました。 約15分間の出演で能勢菊炭の魅力を熱弁しております。 […]
火鉢や七輪、炭火料理などに炭を使いたいけど、最初に炭をおこすのが一苦労という話をよく聞きます。 火おこし器や着火剤、トーチバーナーなどいろいろな炭のおこし方がありますが、どんな方法であれ着火しやすい炭を使うことが何よりも時間短縮になりますし、炭をおこす苦労も軽減するはず。 さて、そこでおすすめしたいのが、クヌギの枝炭、「けんけら」です。 炭は火を熾すときにはぜることがよくありますが、「けんけら」は […]
火鉢や七輪など、炭はただの燃料として使う以外にもいろいろな楽しみ方があります。 そのひとつとして、「聴いて楽しむ」があります。 クヌギの枝炭「けんけら」は、熾りはじめに、ほかの炭にはないまるで風鈴のようなきれいな澄んだ音をだすのが特徴で、耳を澄ませてその音を聴けば、「けんけら」独特の炭火の風情を楽しむことができます。 その音が、「けんけらけんけら」と聞こえることから、「けんけら」という名前が付いた […]