極寒の時期、霜で凍りつく里山に炭の原木や柴を取りに行く。80度を超える炭焼き窯の中での作業。まさに荒行ともいえる環境で私たちは美しい菊炭を産み出しています。汗と炭の粉にまみれて真っ黒になりながら、全国の愛用者の皆様が届くこと楽しみに待っておられることを励みに日夜製炭に勤めています。
こうした背景はあまり表には出ません。しかし、この背景が500年の歴史を支えてきたのです。そして、そこには日本人の感性とこだわりがあり現代社会生活において学ぶべきことがたくさん詰まっています。
非常に繁忙期でなのですが、最高の体験ツアーとするため1年で最高の日を設定しています。諸条件により今後の機会は無いかも知れません。
ご興味おありの方は是非この機会にご参加下さい。
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